生産現場 監督者(入社13年目)
もともと学生時代にシステム関連の勉強をしていたこともあり、転職をきっかけにシステムの仕事にチャレンジしてみたいと思っていました。ちょうどその頃、地元の石岡市でベテルがシステム職での求人募集をしているのを見つけ、入社することになりました。
社長をはじめ上司や先輩方が気さくに声をかけてくれて、親しみやすい会社だと感じました。
半年間は社内で研修をおこないました。その後、協力会社に出向となり、『生産管理システムの開発・保守』をおこなっていました。
約7年間、協力会社に出向していて、生産管理システムを "作る立場" にいました。
出向を終えて本社に戻る事になったとき、今度は生産管理システムを "使う立場" を経験したいと思いました。それで部署異動を希望し、現在の部署に配属になりました。
現在は、樹脂成形部で、医療用製品の後加工をする生産現場の監督者をしています。
具体的には、生産計画の立案・納期管理・パート社員への指示出し等をおこなっています。
入社当時は、右も左もわからない手探り状態だったため、与えられた仕事をこなすのに精いっぱいで、時間的にも精神的にもあまり余裕がありませんでした。現在は、広い視野で物事を捉えられるようになり、何事にも冷静に対応できるようになりました。
上司からの言葉
入社半年足らずで協力会社に出向することになった事です。まだ仕事のスキルも未熟で、慣れない仕事環境もあいまって覚えることも多く、とても大変でした。
ベテルから一緒に出向していた先輩方が、親身になってフォローしてくれたおかげで、何とか乗り越えることができました。
私はまだ管理職ではないのですが、それでもこんな私を信用して仕事を任せてくれる会社や上司に、ありがたい気持ちで日々のモチベーションに繋がっています。
システム部で学んだ経験を活かして、生産現場で使う生産管理システムを構築してみたいです。
自分なら、生産管理システムを "作る" 側と "使う" 側の両方の経験を活かせると思うので、ぜひやってみたいです。
これまで上司や先輩方に助けられる事がたくさんあったので、ゆくゆくは自分も同じように後輩社員を助けられる立場や頼られる社員になりたいです。
ベテルは、上司や先輩方との距離感がとても身近に感じることができるのが魅力だと思います。仕事の話しはもちろん、仕事以外の話しでも気軽に話している姿が、会社全体で見受けられます。
新しい事にチャレンジするには、最適な環境だと思うので、ぜひ一緒に働きましょう!